認知症にならない生活

こんばんは~o(^-^)o 今日は爽やかな1日でしたね。もう6月も終わり、早いです。明日から7月でもう季節は夏ですね。子供の頃は夏が大好きだったのですが最近は秋の方がいいですね。温暖化のせいか私が子供だったときに比べて最高気温が3~5℃くらい違う感じです。冷房が苦手なのですがこのごろの猛暑ではさすがにエアコンなしではいられません。ひだまりの森の草屋根が猛暑にどれだけ効果を発揮するか、楽しみにしています(^-^) がんばれセダム!さて前置きが長くなりました。認知症のお話の続きをしたいと思います。どんな病気もそうですがなりたくてなる人はいないです。認知症もなりたくない病気の一つと思います。どうやったら認知症を防げるか、特効薬はありませんが認知症になりにくい生活習慣がいくつか知られています。それは「頭を使う趣味をもつ」、「人と接する機会を増やす」、「適度な運動」、「野菜や魚を中心に」などです。私の印象では2番目の「人と接する機会」が大事かなと思います。認知症の方でも毎日の決まったことは結構きちんとできるものです。ところが少し環境がかわりますととたんに対応できなくなります。そういう意味では人と接して会話を楽しむというのは臨機応変が要求されますのでとても頭を使います。また「頭を使う趣味」といっても何も囲碁・将棋ばかりではありません。楽器の演奏、文章を読むこと、カードゲームなども頭を使う趣味です。どうぞ生活の中に認知症を防ぐ習慣をとりいれていって下さいな。