積ん読

こんばんは。いまは雨が降っています。今日は寒い1日でしたね。さてこのブログはクリニックの自分の部屋で書いています。部屋は作り付けの本棚でぐるりと囲まれています。手の届く目の前にはよく使う医学関係の本が並んでいて後ろの離れたところには物理や数学の本、右後ろには小説などが並んでいます。引っ越しのたびに処分しましたがそれでも相当数の本があります。で、このなかで何冊読んだかというと…半分くらいでしょうか。積ん読の本をふとめくってそれから一気に読むことがあります。先日もずっと前から本棚あった佐藤正午の「ジャンプ」(2000年光文社)というミステリーを読みました。恋人がいろいろな偶然が重なって男の前から姿を消してしまいその謎解きのお話です。興味がありましたら文庫でもでているのでどうぞ~。