スピンはめぐる

こんにちは~o(^-^)o なかなかブログを書く時間がなかったのですが今日は余裕があります\^o^/ 昨日は頭痛の勉強をしてきました。頭痛でお悩みの方も多いと思います。もう少し勉強してから頭痛に関してシリーズでお話をしたいと思います。そういうわけで今日は思いつくままに書かせていただきますね。昨日、小学校の先生にもお読みいただいていてうれしかったと書きました。自分がどんなに大きくなっても先生は先生ですね。先生の前では小学生にもどってしまいます。長岡に帰ったおりにお会いできればと思います。さて先日、新聞(だったかな?)を読んでいたら「スピンはめぐる」という本が復刊されるという記事がありました。スピンというのはもちろん回転のことなのですがここで言うスピンは電子の性質のひとつです(すいません、また物理の話です)。もともとは電子が自転をしているイメージからスピンという名前がつきました。この本は私が大学生のころに読んだ本でいまも本棚にあります。物理の本には似つかわしくない白いしゃれた表紙の本です。朝永振一郎というノーベル賞を受賞した物理学者の書いた本です。朝永の語り口には独特の味わいがあり「スピンはめぐる」も名著の誉れが高い本です。そんなわけで久しぶりに昨日「スピンはめぐる」を読んでみました。大学生のときの書き込みがしてある本を読むと当時のことが思い出されて懐かしくなりました。